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ドフトエフスキー読書日記3 『賭博者』

罪と罰』はあまりにも長いので一旦休憩を入れることにした。

『賭博者』はギャンブルのお話であり、またドフトエフスキーの自伝的小説ということもあり読んでみることに。

なんとか100ページを読むことができたが、またしてもなかなか物語が掴めないという状況に直面した。

翻訳はデタラメが多いと聞く。
理解できないのは翻訳が汚いからか、僕の頭が汚いからか。
謎である。

ドフトエフスキーの思想というものがなかなか見えて来ないのでやや苛立つ。