なぜ面接をやるのだろう。なぜ。なぜ。なぜなんだ!!
結論から申し致す。
「面接とは応募者がどの程度会社に貢献できるか確認するための作業である」
だと思うんですよね。
会社への貢献度とは。
「=スキル×やる気×センス」
だと思うんですよね。
で、センスはなかなか見抜けない。これはもう面接官の直感であり、ギャンブルだと思うのです。
スキルは書類選考の段階で確認出来るはずです。もちろん英会話能力、コミュニケーション能力などは実際に会わないと確認できないでしょう。
裏を返すと!!!
書類選考が通過すれば「スキル」はある程度あると見なしてよいでしょう。
問題は「やる気」
ちょっと抽象的ですね。
「意欲」ともとれるでしょうか。
要するに、スキルをどれだけ生かせるかは意欲にかかっていると思うです。
スキル100でもやる気10では1000で、スキル50でもやる気100では5000。やる気はのびしろを匂わせるのです。
つまり、面接とは「意欲」を確認する作業であると言える。
ゆえに、応募者は「意欲」を示せば受かると言える。
意欲をどう示すのか。ここが問題であると考えます。
でも、人事プロなら簡単に見抜けると思うのです。
意欲とはアンテナ。どれだけ仕事を語れるか。意欲のある人間は何を考えどう行動するのだろう。何が自分と違うのだろう。これを考えることが大事だと思うのです。
そう考えた私は次なる面接に向けて頑張ります。
内定取って見せます。また報告します。