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物理学の概念を用いて健康を考える。動摩擦係数

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押し始めるときの力と、押している状態の力は少し違う。

 

これを比喩として、健康を考える。

押している状態を健康として考える。止まってしまったら不健康とする。

 

押す力、すなわち健康を維持するためには、免疫力、栄養、環境、精神状態、薬、運動、といろいろな力が必要である。

 

問題は、免疫力が、全体の押す力を占める割合である。

 

ワクチンは健康維持のために何割占めているのか。運動は。栄養は。

 

ここが解明されていないのが現代の医学であると考えられる。

多角的に考えられる医者が日本から出現することを祈りたい。

最近の自己啓発は栄養に関する本が増えた

気づくのが遅いですね。

栄養学や医学を軽視した、精神論という(精神は物質に勝るという思想、すなわち心身二元論的な考え方。デカルトの誤った考え方。)、昭和のような、効率性に欠ける仕事術がようやく見直された気がします。

僕は毎日、早朝に軽く走ってます。(雨を除いて)

集中力はかなり上がってます。
日光を浴びて、セロトニンが増え、イライラがおさまります。
集中とイライラは密接な関係があるとみてます。

夜も12時までには必ず寝られています。
ブルーライトを夜に浴びる方は、睡眠の質低下→翌日のパフォーマンス低下の連鎖を招く可能性があります。(ショートスリーパーの方もいるので真偽は不明)

たんぱく質中心の食事なので健康的で、微熱はこの1年間なしです。風邪も引きません。

いかにストレスが病気のもとになるのか、退職をしてから実感してます。