はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

思想が「危険なもの」と語られる悲しさ

犯罪に関する本もたくさん読んできました。




茨城県の駅殺傷事件、相模原殺傷事件、
『死刑でいいです』や『死刑のための殺人』など。




「○○(犯人の名前)の思想」という言葉が度々出てくるのです。





なんとなく違和感を感じます。
○○の考え方
○○の価値観


ではないのでしょうか。





人文、思想が大好きな僕としては、
「こいつヤバい」と、スティグマを持たれる可能があるのです。





そうなれば不利にしかならない。
僕はルールを守って生きてます。
つづく

読書は呼吸

今週のお題「読書の秋」

読書に関してはいくらでも書いてきました。




敢えて言うならば、「読書は呼吸」。




人は酸素に生かされているわけですが、
僕の場合、本に生かされているわけです。




本無しに僕の人生は語れません。
僕は読書依存症です。




毎日新品の本買ってます。
もう街の本屋さんに潰れてもらいたくないのです。
文教堂紀伊国屋書店、マイナーな書店等、いくらでも潰れていく現実をみてきました。





本は知のインフラです。
つづく