2021-10-26 思想が「危険なもの」と語られる悲しさ 犯罪に関する本もたくさん読んできました。 茨城県の駅殺傷事件、相模原殺傷事件、 『死刑でいいです』や『死刑のための殺人』など。 「○○(犯人の名前)の思想」という言葉が度々出てくるのです。 なんとなく違和感を感じます。 ○○の考え方 ○○の価値観 ではないのでしょうか。 人文、思想が大好きな僕としては、 「こいつヤバい」と、スティグマを持たれる可能があるのです。 そうなれば不利にしかならない。 僕はルールを守って生きてます。 つづく
2021-10-25 読書は呼吸 今週のお題「読書の秋」読書に関してはいくらでも書いてきました。 敢えて言うならば、「読書は呼吸」。 人は酸素に生かされているわけですが、 僕の場合、本に生かされているわけです。 本無しに僕の人生は語れません。 僕は読書依存症です。 毎日新品の本買ってます。 もう街の本屋さんに潰れてもらいたくないのです。 文教堂、紀伊国屋書店、マイナーな書店等、いくらでも潰れていく現実をみてきました。 本は知のインフラです。 つづく