はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

反出生主義再考

Googleからアクセスが集中しているのでここは更新すべきであると判断。

 

 

人の考えは常に更新されるものであり、この記事でブログの全体を判断されてもらっては個人的に困る部分もある。

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

端的に、信仰の自由がまずある。

そして思想も同じく基本的には自由であり(反社会的でなければ)、特段この思想に思うことはない。

この思想は特に影響のない弱い思想だと思われるからである。

 

・・・

 

 

遺伝子の力は強大である。

禁酒法でさえ飲酒を止めることができなかったのに、繁殖を制限することなどおよそ不可能である。

したがって、一例ではあるが歴史的事実が裏付けているように、この思想が特段人々になんらかの害を及ぼすものではないことは明らかであり、何を信じて行動するかは自由である。