読んだ本:
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メモ
省略
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日記
【マインドフルネス覚え書き】
苦痛に耐えることは、自分を変えようと望むことなく知覚する能力である。
苦痛に耐えることは、自分の現在の情動の状態を変えようとすることなく「体験」する能力のことである。
苦痛に耐えることは、自分の思考や行動パターンを止めたりコントロールしたりすることなく「観察」する能力である。
現実を受け入れることと、現実を「承認」することは違う。
なぜ体験であり観察であるのか。
⇒苦痛の体験が二次的なものとなる。
つまりは、苦痛の伴う「体験」と「苦痛」が癒着してしまう。
それを解体、分離するためのマインドフルネスである。