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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

読書日記128

ラトン『メノン』岩波文庫

池田晶子『私とは何か』講談社

を読む。

 

 

バブル崩壊後にリストラされたサラリーマンに対して池田氏は言う。

そもそも人生が何事もなく事が進むほうが不自然であると。

人生そのものがサバイバルである。しかし、サバイバル自体、苦難自体には意味がないと言う。

 

 

ここで『人生にはやらなくてもいいことがある』(ベスト新書) のセリフを思い出す。

起きたことそのものではなく、起きたことから何をするかが大事であると。

 

 

池田氏は、人生とは何かを考えつづけることに意味があると言う。

この意味についてまだ僕は理解できていない。

 

 

ただ、「何のために生きるのか」という問いは捨ててはならないと僕は感じる。

この問いこそ普遍的で、人間である証だと思われる。

 

 

つづく