はてなブログ大学文学部読書研究科

読書と哲学がメインです(毎日更新)

運と実力を最考

湯浅誠『反貧困 : 「すべり台社会」からの脱出』岩波新書を読む。

逆境が良い方向に働く人がいれば、悪い方向に働く人がいる。

それを分かつものは何か。

 

 

 

どうすれば平等が叶うかを考える。

簡単に不可能なことが分かる。

顔が違う。親が違う。声が違う。

 

 

 

しかしながら、お金で解決するほど単純でもないと分かる。

また、運が実力と評価される場合があり、実力が運とみなされる場合もある。

 

 

 

顔がどう違い、声がどう違うと簡単には記述できない。

性格、信念、人格もしかり。

運と実力の境界線とは。

 

 

 

まずこの記述不可能性が運と実力の両親を曖昧にする理由にみえる。

つづく