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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

読書日記119

ちらのつづきを読み進める。

 

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

印象に残ったことを書き残す。

僕は「汚職について」というエッセイがとても鋭い点をついていると感じた。

 

 

例えば、学校の先生や警官が女性問題で逮捕されたとする。

日常茶飯事だ。

「あってはならない」

と上の人間は言う。

ここで池田氏が突っ込む。

 

 

あってはならないという発言には、「ある」ということを「知っているから」出てくる言葉であると。

もっともだ。

会社員が同様の事件を起こしても「あってはならない」とは言われない。

ここに肩書き社会の構造が垣間見える。

 

 

僕の頭ではまだ難しいことは分からない。

ただ、肩書きが虚構のようなものであることはなんとなく感じる。

個人の事件には肩書きもなにも関係ない。個人の事件は「その人」の問題であって、肩書きの問題ではない。何かズレや勘違いを思わせる。

 

 

つづく