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大川宏洋『幸福の科学との訣別 私の父は大川隆法だった』文藝春秋(2020年)読了

ちらのつづきを読み終える。

 

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

 

僕はまずビジネス的な視点からこの本の内容について書きたい。

やはり教祖にはカリスマ性がある。人を惹き付ける。何故か。

この本から読み取れるそのカリスマの性質とは以下のとおり。

 

 

・気に入らないことがあれば徹底的に叩き潰す

・決して意見を曲げない頑固さ

・延々と演説のできるスピーチ能力

・冷徹さ

 

 

おそらく、自分というものが完璧に出来上がっているという点が全てだ。

だからこそ説得力がある。

自分というものを全快にして押し出す。だから気迫がある。

 

 

その性質と宗教がうまく絡み合っている。

いろいろな意味で刺激的な本であった。

 

 

説法に関しては過去世というものが出てくるわけであるが、これはこれで面白かった。

いろんなことを思い付く人だなという印象であった。

お話すると止まらないみたいである。

そういうところに魅力を感じる人が多いのだろう。

 

 

気に入らなければすぐに異動させる冷徹さ。君主制を思わせる統制力。

隆法氏の本を信者にまとめ買いさせる商業的なセンスの良さ。

 そこにカリスマの本質がある。

 

 

この著者はYoutuberとして活躍しているみたいなので、家で観てみようと思った。

つづく