機械的に物を作るにはエネルギーが要る、そしてゴミになった場合、またエネルギーが要る。
そして資源は有限である、と。
エネルギー問題は、科学者ではないので詳しくはわかりません。
しかし、行き詰まる場合、目指すべくは物を無闇に生産しない世の中である気もします。
サービス産業は生産の生産、という側面がありつつも、なにかこう、人間を良い方向に傾ける力をも持つのではないかと思いつつあります。
エネルギーを使わずに幸せになれるヒントが、もしかしたらサービス産業にあるのかもしれない。
そう思うようになりました。
つづく