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読書日記27

マルクス共産主義者宣言』を読む。

いよいよ、解説書ではなくマルクスの書いたものを読んでみようという気持ちになる。

僕が今日読み取ったものは、ブルジョア階級がプロレタリア階級を支配する基盤は、封建社会の時代に作られたものであって、時代とともに不可避的にその基盤が崩れ、ブルジョアがプロレタリアに敗北することは避けられない、というものであった。

 

 

要するに、予言というものに近いのだろうか。

僕の記憶によれば、資本主義は最終的に共産主義になるとマルクスは予言した。

今調べると、マルクスの予言は失敗したと書かれている。

今、それを判定するのは早いのか、確定したのか。僕にはまだよく分からない。

マルクスの逆襲』という本が家にある。読んでみようと思う。

 

 

三島由紀夫『文化防衛論』を読む。

これもマルクスの話と直結している。

今日読んだ限りでは、三島氏は反共産主義者のように見える。(知識が乏しいので間違いがあれば後日訂正したい)

共産主義が日本の文化を脅かす、というように彼は捉えていたように見える。

文化防衛、とはそのことではないだろうか。

 

 

僕は最終的に、現代政治の問題点について深いレベルから追える力、そして多面的に分析できる力を付けたい。

その力は必ずどこかで生きると思っている。

 

 

いろいろな本を読むと、必ずどこかで本と本が繋がっていることに面白味を感じる日々である。

つづく