はてなブログ大学文学部読書研究科

読書と哲学がメインです(毎日更新)

確率と行動経済学

毎日のようにカフェで読書すると見えてくることがある。

当たり前が当たり前である不思議について語る。

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当然、お昼時になれば席が埋まっていく。

繁盛する。

「それは、ランチタイムだからだ」というのは小学生でも簡単にわかる。

僕の見立てはこうである。

 

 

埋まっていくのはほぼ毎日ではなく、「毎日」である。

これは何を意味するのか。

席に座る人は常に同じ人であるとは限らない。

それでも「毎日」席は埋まっていく。

 

 

これは、人をデータとして、サンプルとして置き換えると見えてくるだろう。

それはつまり、コインの裏表の度合いが「いつも同じように」はならないことと相似している。

(要するに、「表、表、裏、表、裏、裏、裏、裏、裏」、このセットが繰り返されることはそう簡単には起こらないという意味で)

 

 

人は常に確率的に振る舞う。それは予測不可能である。

しかしながら、「総体」としてみた場合には必ず「ランチタイムはいつも忙しい」のである。

 

 

人の行動が、経済のメガネでみる場合においては、確率的に振る舞っているとしか思えないのである。

つづく

(もう少し確率に立ち入った記事はこちら↓)

 

nainaiteiyan.hatenablog.com