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目・2・注意

目は2つであることに僕は普遍的な意味を感じる。

 

 

何故3つではないのか。

それはおそらく認知機能と関連している。

 

 

人は同時に3つのことをやるのは難しいと思われる。

例えば、走りながら人の話を聞きながら数学の問題を解くことはできるのだろうか。

 

 

「注意の目」と言える。

つまり、筋肉を動かして前へ走る注意、

相手の話を聞く注意、

数学の問題に対する注意。

 

 

 

おそらく2つが最も合理的で、それゆえに変化に対応し、生き残ってきたのだと思った。

つづく