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美しさと利便性は相容れるか

京都駅周辺は時に、直線的、人工的でブロックのような街であり、「ひどい」と言われることがある。

 

 

しかし、シンプルなものも「美しい」と言われる芸術。

この矛盾がまだ僕にはわからない。

 

 

少なくとも、機能性は良いはずだ。

無駄な死角が少ない。運転はしやすいだろう。

 

 

街には何が求められるのだろう。

それは文化的で相対的であるかもしれない。

 

 

しかし何を持って美しいと言うか。

それは普遍的なように思われる。

つづく