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「自由」「制約」を理解すれば婚活でうまくいかない原因が演算される

自由について考えてきたので、次は実践へ。

 

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「条件はきっちり提示している、どこが問題なのか」

と疑問が浮かぶ。

 

 

制限を課しているので「自由度は低い」⇒「自由の余地」があると考えられてしまう。

しかし、先行する概念を忘れている。

物事や概念には、「先行するものはなにか」を考えることは大事である。

 

例えば、僕は以前、環境は集中力を支配すると書いた。

 

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次に書こうとしてまだ書いてはいないのだが、

「事実は環境(人工的な意味で)を支配する」と僕は考えている。

ようするに、環境には常に改善の余地があり、余地は「事実」によって明かされる。

 

つまり、環境という概念には「事実」のほうが先行していると考えられる。

「優位」とも言い換えられる。

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婚活のゴールは「結婚」とする。

 

つまりは、結婚しない限りはいつまでも「婚活」のなかにいることになる。

言い換えれば、

結婚しない限りにおいては、常に「別の誰か」が現れることを意味する。

それは必然的に、

「選択肢は無限大」

であることになる。

 

 

ゆえに、

「常に自由度が高い状態」

に置かれていることになり、

自由度が高いことは「不自由」であることを何回も書いてきた通り、

それが婚活が終わらない原因となっている。

 

 

つまりは、

相手に「条件」「制約」

を課していても、そもそも「不自由」な状況にいるので、

なかなか婚活は終わらない、ということが帰結される。

 

つづく