はてなブログ大学文学部読書研究科

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考えるヒント11

今後も、うまくタイトルが表現できない時や、

考えがまとまらない時は、考えるヒントにまとめます。

 

 

カテゴリーを新しくもうけたので、暇なときに自分で振り返ったりしております。

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旧式と現代式、そして普遍

ルソーは理性の必要がない状態、世界のことを「自然状態」と表現しました。『人間不平等起源論』より

 

端的に言えば、石器時代のような「法」のない世界だと僕は思います。

 

 

 

この世界において「死刑」について考える意味はあるでしょうか。

ないと思います。死刑は「法」がある世界のお話です。

 

 

 

現代では死刑は重要なテーマとなっています。

「尊厳」「倫理」「法哲学」「感情」

あらゆる要素が複雑に絡みあっています。

 

 

 

ただ、僕は違和感を感じました。

つまりは、「死刑」について考えることは、言い換えれば「現代式」であると思ったのです。

 

 

それに対して、「善い生き方」はいつの時代にも大事なテーマだと考えられます。

「どうやって生きるのか」というテーマは、旧式、現代式を越えた普遍性のあるテーマだと思ったのです。

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つまりは、先行するのは「法」よりも「普遍」だと思ったのです。

 

 

法を先に考えるのか、

普遍を先に考えるのか。

 

 

順序も大事なのかなと思いました。

つづく