人生は草!

読書と哲学。大学院入試日記

フラクタル構造で政治と倫理学を考える

初めてこのブログに遭遇した方向けに : フラクタル構造に関してはこちら

 

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

 

置き換えて考える。

国家⇒人間(全体、という意味で)

大統領⇒脳(司令塔、という意味で)

組織⇒内臓

 

 

 

国が大統領の仕事次第で情勢が変わる仕方で、

同じように人間も変わると僕は考える。

 

 

 

法律は「格率」

格率とは「行為に関する規則」である。

 

 

カントの『実践理性批判』(≒カント倫理学) を端的にまとめると、

・行動を結果から判断してはならない。(帰結主義から退く)

・行為自体を、「倫理的正統性」から判断する。

 

 

 

 

これは法律と近い。

国の秩序には規則が不可欠である。

すなわち、人間自身にも「法律(=格率)」を課さねば、人間が退廃する。

 

 

 

「本能には勝てない。」

「自然には勝てない。」

これは「思考停止」だ。

何のために国に「法律」が存在するのだろう。

個人にも同じことが言えると僕は考える。

 

 

 

判断するもの、それをカントは「悟性」と呼んだ。

つづく