こちらの続き
「今は多様性の時代」
「人それぞれ」
僕は過去に、
多様性≒多元的≒グラデーション
と書いた。
今は、「対比」が隠れていると考える。
一元的なことを考える。
グラデーションは、濃淡で説明できる。
つまりは、段々色が濃くなっていく。
数字で表すと、
(a1、a2、a3、a4、a5、a6・・・・・ax)
と表現することができる。
僕は思うに、
a3の場合は、前後との「対比」、すなわち
a3=a4-a2
と書ける。
これを一般化すれば、
( ax=a(x+1)-a(x-1) )
である。
多様性と言われても、曖昧な言葉が嫌いな僕としてはいまいちピントこない。
やはり定量的に考えないと本質は見えないと感じた。
つづく