言語と積分
言葉を関数として見る可能性について。
線と曲線が交われば面積が生まれる。
アルファベットのDなんかがそうである。
関数のようなものだ。
例
「○○でもない△△」
例えば、
「ドラえもんでもないロボット」
この場合は、「ロボット」が何らかの機能を持っている可能性を示唆する。
「有益でもない利益」
この場合は、「利益」が取るに足らない可能性を示唆する。
つまりは、
○○と△△には関数的な繋がりがある。
お互いに相互作用し合う。
言語の意味を積分で追究できる可能性を感じる。
つづく