はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

「空気を読む」≒通時的な場の文脈を読解する

タイトルとはあまり関係ないのですが、

「ハッキリ言わない男は嫌い」

みたいな雰囲気がありました。

 

 

 

日本は曖昧な言葉が好きであったり、敢えて曖昧な言葉を使うみたいです。

「ヤバい」「ガチ」「萌え」「エモい」

 

 

 

ハッキリ言わない文化だからハッキリ言えないのか。

ハッキリ言えないからハッキリ言わない文化なのか、

 

 

 

前者であれば、女性が目の前にいる時だけハッキリ言わないと「男らしくない」と言われるのは奇妙なわけです。

 

 

 

「空気を読め」

どんな時に、どんな場面で、どんな場所で。

 

 

 

 

それすらも曖昧ではないでしょうか。

つづく