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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

歴史・関数・思想・ベクトル

僕は思いました。




歴史はあらゆる証言や遺物、文献を鑑みて事実を刻むプロット。





思想はプロットとプロットの間を繋ぐ曲線または直線。つまりは、事実と事実を説明するもの。





歴史だけでは世界の動き、ベクトルは示せない。静的なもの。
それが高校時代の僕に退屈さを与えていたように思います。





歴史と思想の相互作用で僕は関数をはじき出し、ベクトルを解明していきたいと思いました。
つづく