閾値とは、例えば人間がある刺激に反応できる最小の値のことです。
例
僅かな音⇒ギリギリ聴こえる≒閾値
僕が思うに、恋愛関係も閾値と似たような現象があると思うわけです。
1秒に10000回点滅する光源があるとします。
それって、もはや「点滅」というよりかは「灯り」ではないでしょうか。
それは、人間が灯りと点滅の区別できる限界を越えていると思うのです。
恋愛も似たようなもので、好きな人の「嫌な点」が例え点滅しようが、「好きな点」が圧倒的に多く点滅するが故に、「嫌いも好きのうち」という「錯覚」が起きるのではないでしょうか。
つづく