いくつかの記事をまとめあげたいと思います。
あくまで個人としての理論です。
僕は、「世の中はフラクタル構造である。」という仮説を用いた場合に、どこまで話を展開できるのかを、自分自身に対して課してまして、半ば遊び感覚で行っております。
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僕が見出したのは、
【平等 ≒ エントロピー増大の法則】
に従って時代は流れていき、
マルクスが言ったように、最終的には共産主義、そこまでは無いとはいえ、世はエントロピーのように「平等」に向かうということです。
ベーシックインカム、SDGsのような思想は全て「分配」の原理です。
つまりは「均質化」
もしかしたら、それはエントロピーの増大が、地球というマクロの単位においても「フラクタル構造」の様相を呈しているのだと感じています。
また、
【平等 ≒ 絶対零度 ≒ 均質】
と思われるので、
「完全なる運動の死」
を意味し、
「人間の死」
をも意味してしまうのではないか、とも受けとれ、
僕は、
を思わずにはいられません。
ただの妄想であって欲しいと自分自身に言い聞かせています。
あとは、「時間は逆戻りする」ことが確認された量子科学の動向に注目したいと思います。
つづく