ざっくりとしたあらすじは、
広告代理店に勤める高給取りの女性が、男社会の不条理に揉むに揉まれながら、最終的にはTwitterのトレンド入りを果たした、という内容です。
フェミニズムに否定的な僕ですが、この本を読んで少しだけ女性の辛さがわかったような気がします。
何回か記事にしてますが、従来のこの社会の規範通りに生きると不幸になる時代が来ているということです。
つまりは、正社員、結婚、マイホームの破綻。
僕はもう、さっさと諦めて自分軸を作ったほうが良いと、そんな記事を書いてきました。
社会に抗い続ける生き方は、それなりに代償が大きいとみてます。
その考えは、この本を読んでさらに強化された気がします。
つづく