はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

説明のインフレ

近、ネタがパンクしそうなほどにたまっております。

しかしながら、体系になってないものが多く、説得力にかけます。

 

それでも書くことは大事なのかなということで、書きたいことをただ書きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シンプルな言葉ほど、説明を多く必要とします。

 

例:意味とは

→本一冊になるくらいの説明が必要。

 

逆に、長い文章は説明を多く必要としません。

「朝に散歩をすると、しない場合と比べてセロトニンの分泌が活性化させるので、睡眠を改善したい方にはおすすめである。」

 

しかしながら、これはただ、人間が納得できるかどうかの問題だと思っています。

 

人はいちいち「分泌とはなにか」「活性化とはなにか」と問いません。

 

「意味とはなにか」

この場合は、そもそも「意味」という言葉の意味が「多様」であり、「不変的」ではないことから、そう言えると思っています。

 

だからこそ、説明が多く必要になるという面白い現象が発生しています。

 

説明のインフレ

つづく