今日は珍しく、「読書がつまらない」と感じてしまった。
「こんなことして意味あるのか」と思ってしまった。
つまり、
「無駄かもしれない」と思ったのである。
そこには、こんな認知が隠れていた。
・となりのおばちゃんが、「もっとくつろげばいいのに」と思ってるかもしれない
・仕事に繋がらないだろう
僕の場合、意味を求めれば求めるほどに、無意味になる。
そして、
「この瞬間が無駄だという科学的根拠はない」
と開き直った。
すると、自然と落ち着くことができた。
これは、認知行動療法でいう、「認知再構成法」のようなものです。
つづく