松岡亮二『教育論の新常識』2021年9月出版
を読んで。
僕は確信した。
格差問題は現象ではなく構造の問題だと。
つまりは、偶然ではなく必然。
教職課程のシラバスに、「格差」についてほとんど記載がないそうである。
確かにそうだ。
教職課程は格差を教える場所ではない。
しかし、それは何のための教育なのか。
結局は富める者がどんどん富み、国には再分配が強いられる。
これを負の連鎖と言わずに何と言えばいいのだろう。
悔しいです。
つづく
松岡亮二『教育論の新常識』2021年9月出版
を読んで。
僕は確信した。
格差問題は現象ではなく構造の問題だと。
つまりは、偶然ではなく必然。
教職課程のシラバスに、「格差」についてほとんど記載がないそうである。
確かにそうだ。
教職課程は格差を教える場所ではない。
しかし、それは何のための教育なのか。
結局は富める者がどんどん富み、国には再分配が強いられる。
これを負の連鎖と言わずに何と言えばいいのだろう。
悔しいです。
つづく