ある本を読んでいたらこの格言がでてきたのですが、
田中慎弥『孤独論』
おそらく、効率を求めれば求めるほど、人間が機械となり、システムのなかに人間が組み込まれてしまうのではないのか、というのが僕の解釈です。いわゆる、コスパ人間だとみてます。
気づけば機械に操作されてしまっている人間がいる、というメッセージなのではないでしょうか。
参考記事 ↓
例えば、「人をダメにするソファー」なるものが無印で販売されています。
僕は、機械に頼りきることを危惧しています。
AIとアルゴリズムに関してはこちらに書きました。
中国が最先端をいっているので、中国を観察しながら今後も考察を続けていきたいと思います。(人を点数化し、クレジットカードを発行するためにはある得点以上を持っていなければならない、など)
つづく