男性向けの恋愛本は、得られた結果から「恋愛はこうだ!」と言っているだけ。
つまりは演繹法。
意外と女性向けの恋愛本のほうが勉強になる。
「恋愛はこうだ!」とは書いていない。
しかしながら、ヒントがちりばめられている。
(平気で「きもい男」という言葉が本のなかに書かれていたりします。)
→女性の意見をひとつひとつ拾い上げ、統合化させ理論をつくる。
つまりは帰納法。
なぜ男性向け恋愛本ばかり読んでもモテないのか。
これは先程の記事を参照して頂けるとおわかりかと思います。
男性の言う「恋愛はこうだ!」は、恋愛全体ではなく、ただのミクロですよ。というお話です。