数字とフラクタル構造は親和性があると見ている。
月の満ち欠けが12回繰り返されると1年になる。
それはピタゴラスの定理である、a二乗+b二乗=c二乗、に当てはめ、
3、4、5が導きだされる。
そして、3+4+5=12という数になる。
まだまだ話は止まらない。
何故人は1日を24時間としたのだろう。
やはり、6、8、10と関係があると見ている。
36+64は100である。
そして6+8+10は24になる。
ここまできて、偶然と言えるだろうか。
話は変わるが、2、5、10にも親和性がある。
100は2×5×10である。
手は二本。
片方の手の指は5本。
両方の手で10本。
2×10で足を含めると20本。
さらに、9、12、15のペアも、
9+12+15=36
12、16、20のペアは、
48になり、
15、20、25のペアで60になる。
この60は、1時間が60分であり、1分が60秒であることと一致し、
12ずつ増えていることがわかる。
12→24→36→48→60
12は一年の月の数であり、1年の月の満ち欠けの回数である。
ここまできて偶然だと思うだろうか。
信じるか、信じないかは貴方次第。