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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

ある説を唱えた人が失敗すると、全否定される。奇抜な発想も受け入れよ。

学の歴史を見ていくと、奇抜な発想のもと、ある仮説を唱えたものの、証明に失敗し、歴史上葬られた方がいる。

 

ただ、その奇抜な発想は今の「ファスティング」「オーソモレキュラー」「機能性医学」に繋がっていると僕は見る。

 

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

ひとつの欠点で全てを判断することは推論の誤りである。

まるで抗がん剤である。

 

良いところも悪いとこも根こそぎ洗い流していく。

一部の科学者も抗がん剤に近い。

異端者は時代の癌細胞ではない。