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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

芸術鑑賞とは。言語で何が表現できないのかを考える。

以下、言語を0にした記事である。

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

読んだあとの「妙な感覚」とはなんであろう。

例えば、「痛い」という言葉では「どれほど痛いのか」までは伝わらない。

計測器を用いたとしても、例えば50の刺激を与えたとしても、「個人の感覚」としては差があるはずである。(ウェーバーの法則、フェヒナーの法則など)

つまり、定性的にも定量的にも、解読不可能な問題があることを示唆する。

 

その「解読不可能な現象」を表現する「手段」として芸術があるのだと僕は見る。

 

コミュニケーションの本質は

「言語 + 非言語」なのだろうか。

僕は、

「言語 × 非言語」だと見る。

つまり芸術とは、

「情報の総和 - 言語情報の総和」

であると考える。