物事を見るには、知識や知恵は欠かせないかと。
だって、そうじゃないですか。
例えば、「奇抜なファッション」。
これって、配色の問題であって、色の問題ではないですよね。
要するに、「乱雑さ」「社会規範」が問題だと思うんです。
だって、「皆」赤色のシャツを着るのが「社会のルール」ならば、むしろ白いシャツが派手になると思うんです。
もっと明るい単色の黄色ですら、カジュアルとしては、Tシャツなら全く派手じゃないですよね。
派手な服って、決まって配色が乱雑なんです。
これって、やはり明るさの問題ではなく、配色と乱雑さの問題に帰結するんです。
電車のホームの点字ブロックが黄色なのは派手じゃなくて、配色や明るさ、ホーム全体としては黒と対比させると黄色が最も目立ちやすいと判断されたからではないんですかね。
こういうのって、「attention」でなんとかなる問題なんですかね。
「アンテナ張れ!!」って笑
ギャグですか?