「自分も我慢してるのだから、あなたも我慢しなさい。」
という暗黙の了解を僕は常に感じ続けている。(無職です。)
気にしすぎである。
しかしながら、この記事を、ものすごーく、嫌な気持ちで書いている。
「働かない人には生きる価値がない。」というような威圧感を感じる。
年金、消費税、公的保険料、、、
しっかり納めてるにもかかわらず。
(まもなく傷病手当てが切れる)
すると僕はすかさず、
「では貴方は誰に対して、どんな風に貢献し、結果何が得られたのですか。」
というふうに、といたくなるのだが、おそらく僕にはそんな発言権もないのだろうから、何も言えないのだろうと思ってしまう。
しかし、僕は無職になったきっかけに、1年以上ひたすら書物を貪り読む機会を得た。
この経験で、何かに貢献できるきっかけは掴めたと思っている。
また、無職の体験や、貧乏生活を自らオープンにするブロガーも複数確認した。
すごいと思う。
生きづらいよ日本。
被害妄想なのか、同調圧力なのか(働かない人間は日本から出て、みたいな)、よくわからないのである。