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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

証拠と根拠の違いについて

証拠は事実を明らかにするための拠り所。

根拠は主張を事実とするための拠り所。

つまり、根拠は何かを主張するために必要なものであって、証拠は事実を明らかにするためにある。

微妙に違う。

つまり、
証拠がない→仮説をささえる事実がまだ見つかっていないということ。証拠がある可能性はある。証拠がない可能性もある。


根拠がない→正しい主張ではないということ。
あれば主張は正しいと言える。なければ間違った主張である。