僕は哲学者になりたいと思ってました。
しかし断念しました。
真に価値ある仕事とは何か?
これをずっと考えてました。
しかし資本主義においては、価値ある仕事はグラデーションになっていて、少なからず全ての仕事には何らかの価値があるのです。
それがわかった時、僕はまた質問しました。
真に価値ある生き方とは何か?
これにも悩みました。
だいぶ悩みました。そこで僕はソクラテスの生き方を参考にしたのです。
「誰かの役に立つことでしか真の幸福は得られない」
僕はそう思うに至りました。
じゃあどうやって役に立つか。
今まで培ってきたものをフルに活かせば、貢献度が上がると思いました。
つまり公認心理師です。
何故か。
心理学はもともと哲学の分野でした。
と、これを語ると長くなります。
僕はリワークで心理師の方にお世話になりました。
認知行動療法も受けました。
マインドフルネスの記事を何度も何度も書き残してきました。
僕は心理学の力を実体験で学びました。
これはもう目指すしかない。
去年の12月頃からそう思っていました。
ということで、とりあえずまずは大学院、臨床心理学専攻の試験を受けます。
また報告します。