はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

賃金の構造。世界のための仕事は給料が高い。

は経済学者ではないので、正確な給料の構造についてはわからない。

ただ、経験上、直観として、目の前の平凡なお客を相手にするような仕事は賃金が低い。

お客が社長であれば状況は変わる。

社長は企業を動かす。社長によっては、海外をも動かす。

コンサルティングファームの給料が高いのは、僕はこの原理が働いていると感じる。

 

動かす相手が子どもでは話にならないだろう。

「給料増えないかな~」

なんてのんきなことを言っている場合ではない。

日本の問題。世界の問題。

これらに挑んでいく勇気のない人はいつまでも低収入のままだと僕は思う。