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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

本を複数所有するということは、資本家になることと似ている

単に説明すると、

資本家は他人もしくはお金に働いてもらって資本を手にする。

 

本は他人に物事を考えてもらうものだと考えられる。

つまり、似ていて、本を所有するということは、他人の考えを所有することとも言える。

 

他力がマネーゲームにおいて強力ならば、情報もそうだろう。

なので本を複数所有することと資本家になることとは似ている。お金が情報に変わっただけなのだから。

 

改めて、本を買うことの大切さを実感する。