はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

目標を設定することは、人生ゲームのようにすごろくの世界に行くようなものであると考えます。

標はいつか達成できると考えます。

ただ、それはすごろくのように、道が定まってしまうことに似ていると思うのです。

4マス進む時もあれば1マス下がる時もある。山あり谷あり。

ただいずれ達成はできるでしょう。

 

僕が危惧するのは、目標という名のレールに敷かれるということです。

関係のないことを避けるようになり、脱線したがらなくなる。脱線が難しくなる。それが目標というものだと僕は考えます。

 

最速でクリアしてさっさとゴールすれば脱出できるのですが、なかなか難しいのではないでしょうか。