大人になって7という数字が何故幸運と結び付けられるのか、なんとなくわかってきた気がする。もちろんラッキーセブンの本当の語源とは関係ないかもしれないが、僕なりの意見を述べたいと思う。
1. 仕事は7割の力でやることで上手くいきやすい。
拘束時間の全てを10割で仕事することは不可能。
→休憩時間や小休憩などを含めると全体として7割になると考えられる。
2. 3割の状態が100パーセントを生む
たとえば、お腹が好いた時。2割は倒れそう、1割は倒れる、0は餓死寸前というイメージで。3割は「今すぐにも食べたい状態」とすると、ご飯が最も美味しく感じられるのは3割の状態だと考えられる。3:7の法則。
3. 打率3割が一流の条件。
→7割は打てないのが野球の常識。こちらも3:7の法則。
もちろん全てが3:7になっているとは思わないが、7という数字が幸福と結びつきがあるのは、人間の「直観」によるものが大きいのでは、と考えた。