はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

人混みに入るのは無駄なエネルギーの消費である。

界にはごちゃごちゃした世界が広がる。

脳は処理するためフル稼働。

 

騒音も、ごちゃごちゃしている。様々な情報が飛び交う。

カクテルパーティ効果によって何かに反応してしまうかもしれない。

(カクテルパーティ効果:たとえば、パーティの喧騒の中、自分の名前ははっきり聞こえる)

 

ぶつからないように避けたりしなければならない。

 

僕は、これほどの無駄なエネルギーの使い方はないんじゃないかと思うくらい、無駄だと考える。

 

「人混みは疲れる」

それは当たり前で、人はそのデメリットを特に意識しない。