癌に侵された患者さんの生死を分けるものとして、楽観的でいられるか、悲観的でいるか、にあると渡辺さんは述べています。
また、渡辺さんは、「鈍感力」とは曖昧だと述べています。
僕はこれを踏まえ、こう分析します。
女性は主観を重んじ、男性は客観を重んじると仮定します。
(理系の大学に男が多く、文学部に女性が多い傾向があるため)
客観とは理詰めでもあります。
誰が聞いても納得できるもの、これが客観であり理論だと思います。
一方、主観は感受性、感情とも受け取れます。女性は男性より感情が豊かだと僕は考えます。また、「女心はわからない」の理由として、「女心」は曖昧なものだからだと僕は考えます。
「頭が良い」
これは曖昧ですよね。頭が良いことは何を意味するのか。全くわかりません。
すなわち、曖昧性と楽観性には結びつきがあると僕は考えます。
よって、「理系」タイプの多い と思われる) 男性は「弱い」と思うのです。