はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

いずれ「努力」「年功序列」は死語になると思います。

2000年以降、認知科学脳科学の論文の数が増加傾向にあります。

そして常識を覆そうとしています。

 

時間がありましたら、Google Scholarで論文を検索してみて下さい。

「努力が必要」とは、「作業時間が多い」という意味であって、苦痛を伴うとは必ずしも言えないと思います。

 

イチローさん、藤井聡太さん、大谷翔平さん。

彼らのしたことは努力ですか?本当にそうなのでしょうか?

彼らは野球を愛し、将棋を愛していたということは自明ですよね。

彼らは「努力」ではなく、「夢中」になったから伸びたのだと僕は思います。

 

ゲームが苦痛の人にとって、ドラクエをクリアするのは努力がいると思いませんか?

 

常識は時代とともに変わる・・・

まさか、今の常識は普遍だなんて思っていませんか?

僕は常に常識を疑いにかかります。