はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

エーリッヒ・フロム『愛するということ』を買いました

僕のブログを見てわかると思うのですが、

今風の言葉で言えば、僕の恋愛観はかなりバグっているといえます。

 

50ページほど読みました。

「愛するには技術がいる」

「人は愛されることばかり(出世・名誉・美容・マナーなど)学び、愛するということを学ばない」

 

ザクッと包丁で切られたような、そんな感じがしました。

「隣人を愛せないようでは人を愛せない」

みたいなことも書かれていて、唖然というか、今までの僕の恋愛はなんだったんだ、、、と反省しました。

 

久々に衝撃の一冊に出会えました。