もう何年か前になるので詳しくは覚えていませんが、
「人は興奮を求めどんどん過激になっていく」
「ロックで満足せずハードロックを求める。そしてそれでも満足できなくなる」
このような主張もしていました。
「心が静かな状態こそ最も大事だ」
僕は異論ありです。
創造力には強烈な感情が必要です。
岡本太郎さんの本を読むと熱が伝わります。
イライラしている時にいろいろな考えがわく経験をしたことがありませんか?僕はあります。
静止の対極が熱狂ならば、創造力の観点からすれば熱狂でいたほうがアイデアが出る可能性が高いと僕は踏んでいます。
これからも創造性に関する研究を進めてまいります。