池田晶子さんの本は衝撃的でした。
『知ることより考えること』では、哲学者の観点からホリエモンについて語っていたりしているので、単純に面白いです。
哲学史は地図のようなものです。どんな人が何を考えたのか、とてもわかりやすい本です。
50人シリーズは、さらに細かく書かれています。これを読めば哲学の全体像はつかめると思います。
『英米哲学入門』これは合理主義でもある英米の観点から哲学を斬り裂く面白い一冊です。
『哲学嫌い』の小谷野さんは面白い人です。別の本では、我慢できずにテレクラに行っちゃうエピソードなどを語っています。
どれも自分の為になりました。