僕の入り口は「何のために生きるのか」でした。
1年程前、『若い読者のための哲学史』というものを買いました。
とりあえず、僕は哲学という学問の地図を求めました。
その後に、図書館に通いながら、
アリストテレス、プラトン、トマス・ホッブズ、パスカル、スピノザ、ジョン・ロック、ライプニッツ、ヒューム、ルソー、カント、ベンサム、ヘーゲル、ショーペンハウアー、マルクス、ニーチェ、フロイト、ラッセル、ヴィトゲンシュタインなどの学者について読み漁りました。
ジュンク堂の哲学コーナーに「ポスト構造主義」というものがあります。
最初見たときは「????????」
クレイジーのように思えました。
構造主義の問いの発端は世界大戦だということを知りました。
この本はまず二元論から話が始まります。
面白いことに、1年以上様々な書物を読み漁ってきた結果、理解できることが増えてきたように感じます。そして楽しさを見出しました。
いよいよ、僕の目標である「構造主義を理解する」のスタート地点に立ちました。
ポストは「~の後」という意味なので、実はその先にポスト構造主義があるみたいです。はあ。。。遠いですね。
何か気づきがあれば記事にします。
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