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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

カジノ反対爺さんvsどうでもいい問い屋さん

横浜にカジノができるのか、そろそろ決まるみたいです。

「署名お願いします。」

僕は議論、つまりケンカを売りにいきました。

 

僕「何故カジノに反対なんですか?

爺さん「治安が悪くなるからです。」

僕「その根拠はありますか?」

爺さん「あのねえ、」

そして爺さんのよくわからない話が続く。

爺さん「僕は横浜を愛しているんです!!」

爺さん「カジノができたら税収が上がる根拠を示して下さい。」

僕「治安が悪くなったら横浜から出ていけばいいじゃないですか。」

爺さん「あなたそれは暴論ですよ。」

爺さん「もう時間だから、さようなら。」

 

というやりとりでした。

うーむ。

僕は正直なところ、政治について詳しくなるよりかは、柔軟性を鍛えたほうが良いと思いました。

政治に割く時間は、比率的にはごくわずかでもいいのでは。

日々アンテナを張っていれば日本に危機が起きる前に察することができるはずです。

 

もちろん、横浜に対する愛情はとても伝わりました。良いことだと思います。

ただ、文句ばかり言う生活はあまり良くないと思います。楽しいですか??もちろん主張は政治においては権利であるので、大事だとは思いますが。

 

カジノが出来て治安が悪くなっても何も問題が起こらないようにに自分をもっていく、つまり柔軟性を身につけるほうがいいと思いました。

自分の考えに固執するとこうなるんだな。そう思いました。

 

補足

横浜を愛することのメリット・デメリット

横浜を愛さないことのメリット・デメリットは何ですか。