いろいろな書籍(『知的生活の設計』『インプット大全』など )で、 Kindleが有効という見方が多かった印象です。
個人の感覚として、また、ギリ20代の感覚としてはKindleの有効性に疑問です。
理由は以下の通りです。
・良い本がない
良い本とは、根拠が示されていて、実用性の高いものや、深い思想を感じるもの、インスピレーションが沸くもの、魂が揺さぶられる本などです。
・50ページくらいしかないふざけた本が多い。
・読む価値のある本があっても、モチベーションが沸かない。
・充電がだるい
・立ち読みがめんどくさい(ダウンロードする必要がある)
良い点もあるのですが、学術系の本に関しては、やはり大型書店に行ったほうが良いと思います。
どんな人に、どんな使い方があるのか。
これから探ってみます。良いアイデアが浮かんだら記事にいたします。